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会社概要

会社名称

株式会社スマートインフラ総合研究所

所 在 地

〒104-0043 東京都中央区湊3-5-7
TEL/FAX: 03-3552-0205
MAIL: Smart-infra@sird.co.jp

業務内容

コンサルティング、シンクタンクサービス

所属学会

土木学会
交通工学研究会
EASTS JAPAN(アジア交通学会)

 

プロフィールと活動

【所長プロフィール】

1978年東北大学工学部大学院修了後、大手建設会社に入社、都市土木工事、道路交通事業企画、都市再開発プロジェクトなどの実務経験を積む。87年ミシガン大学MSE、2003年工学博士(東京大学)。2010年2月「スマートインフラ総合研究所」研究所所長に就任。

専門は、道路・交通計画、環境まちづくり、ITSなど。 新しい社会資本の事業企画立案やプロジェクトメーキングを目指す。 東京大学・都市工学科、早稲田大学・企業研修講座、全日本建設技術協会の講師等を歴任。

主な著書: 「スマートインフラへの挑戦」(山海堂)、 「ITS新時代(共著)」(日経BP)、「大規模浮体構造物(共著)」(鹿島出版会)ほか

 

まちづくりやみちづくりの大きな変化

 社会資本には長期間にわたり国民の安全な生活や産業活動の基盤を支えるという使命があり、社会資本の整備においては国民にとって最も有益なものを提供する“VFM(Value For Money)”の概念が最優先されるべきだと思われます。つまり、社会資本においては「最適コストによる、最高の品質をもったインフラやサービスの継続した提供」が求められています。
 一方、前例のない新しい社会インフラの整備を進めていくためには、事業内容を最終ユーザーである国民に的確に説明し理解や協力を得ることは欠かせません。いわゆる「見えるか」の基本コンセプトですが、この考えは民間の新製品販売や企業経営とよく似ており、社会資本の世界にも民間ビジネスの考えがもっと積極的に導入される時代が来たことを示唆しているのではないでしょうか。

 東北地区の復興・再生、2020年東京オリンピック開催、首都圏三環状道の整備、経済活性化に伴う大都市部における都市再開発、など大きな変革の時が訪れています。
 これまでのみちづくりやまちづくりの経験やりの重要な要素である「創る」「活かす」「守る」考えをもとに、価値あるインフラや社会を、皆さんと一緒に創造していければと思っています。

平成26年  研究所所長
署名

コンセプトイメージ

 

低炭素社会の都市イメージ

低炭素社会の都市イメージ
(みち・建物・クルマによるエネルギー循環)

 


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