スマートグリッド事業

  HOME > 情報・ニュース  > スマートグリッド事業

 スマートグリッドは、その定義も目的も統一されたが見解なく、すべてがこれからの状況にあります。
    2枚の写真はフランスのある田舎町の風景です。風力発電は、いろいろな場所で見受けられます。もう1枚の写真は、緑と花であふれる街路のカットですが、心地よいすばらしい都市空間となっています。

 日本では、これまで国民生活でも産業界でも「合理化・効率化」がより良い社会や会社を構築する基本コンセプトとされてきました。

 スマートグリッドもICTを活用したエネルギーの平準化が最大目的のひとつなっていますが、まったく異なる観点からの取り組みが必要と思われます。

 

 

 

 

自転車事業

  HOME > 情報・ニュース  > 自転車事業

 

 自転車が議論される際、コペンハーゲンやロッテルダムなどのヨーロッパの都市が頻繁に取り上げられますが、わが国でも大阪市や門真市などは、自転車の利用率が高い都市として有名です。

 写真は、代表的な自転車都市ウィーンのドナウ川の自転車道と駅にあるレンタサイクルのカットです。

 わが国でも、レンタサイクルの社会実験も多く行われていますが、事業としてはそれほど採算性のいいビジネスとは言えません。外国の事例をそのまま導入するのではなく、多くのアイデアを導入した日本版ベリブの模索が望まれます。

 

 

 

 

Copyright Smart Infrastructure Research & Development Institute Co.,Ltd.